
富良野の渓流グラマラスレインボー
富良野の渓流のグラマラスレインボー。美しい渓流で釣る美しい虹鱒は最高です。ドライフライでもウェットフライでも。上富良野、富良野、南富良野界隈でのフライフィッシングガイド承ります。対処魚は虹鱒、イトウ、雨鱒、ヤマメ、オショロコマ、ブルックトラウトになります。

【道東フライフィッシングガイドレビュー】新潟県フライフィッシャーSさん
彼とは天塩川で偶然出会いました。物腰柔らかく、穏やかでフラットな雰囲気。歳は違えど楽しい釣り談義で会話が弾みました。ガイドを始めるとの事で、お願いする事に。’18 天塩川で60オーバーの遡上アメマスはプリプリの体型でした。何気ないランを指示されてキャストするとスイングの開始と同時にロッドティップに異変があり、まさかのポイントでまさかの遡上アメマスでした。感謝!’19 釣友と私、二人を某河川上流部へガイドして貰う。釣友は多くの魚に翻弄され釣りを楽しんでいるが私はなかなかヒット無し、これ以上ウェーディング不可のポイントまで移動して何とか良いサイズの虹をゲット。魚が多くて私が好きなシングルハンドスカジットのドラグフリーニンフの釣りを堪能出来た。感謝!’21 道東河川でのガイドでは自己更新の虹鱒53センチをキャッチ。ありがとう!

道北のフライフィッシング仲間4人で朱鞠内湖イトウ釣り
数年前、朱鞠内湖で友人に撮ってもらったこの写真、素敵でかなり気に入っています。この日は道北のフライフィッシング仲間4人で朱鞠内湖で初めての渡船。早朝は濃霧で幻想的な景色、太陽が昇っても無風で湖は完全に鏡面で景観だけはとにかく素晴らしい。こんな穏やかな日はフライフィッシング日和ではなくてカヌー日和、キャンプ日和、BBQ日和、ビール日和ですね。 湖の波紋はフォルスキャスト無しのシングルスペイのアンカーです。 @rivernomad.guide #フライフィッシング #リバーノマド #北海道釣り #フライフィッシング始めました

東京都からリピートで来て下さった若いフライフィッシャーのゲスト様を秘密の渓流へガイド
東京都からリピートで来て下さった若いフライフィッシャーのゲスト様を秘密の渓流へガイド。 キャスティング、メンディング、流し方など渓流ウェットフライスイングレッスンから始まりました。裏技的テクニックも教え、スイングで釣れた初めての北海道ネイティブ、遡上雨鱒。シルバーメタリックに輝くその姿はとても美しいです。 この日の気温は30度以上、川の水は透明かつ渇水していて多くの淵が消滅し、正直かなり厳しい状況でしたが、S級ポイント6ヶ所目、時間的に最後のポイントでライズをする50UPの魚の群れ、その下流でボイルを繰り返す70UPの魚を発見。 しかもその大物が勢い余ったのか川面から全身投げ出しジャンプ捕食。とんでもない迫力でした。うっわ、ヤバいっすね!!やりましょう! 色々やりましたが残念ながら飛行機の時間的にタイムアップとなってしまい、悔しさが残る釣行となってしまいました。けれど悔しいは楽しい難しいは面白い。今度リベンジしましょう。

深淵の鱒を覗く時、深淵の鱒もまたこちらを覗いているのだ。
深淵の鱒を覗く時、深淵の鱒もまたこちらを覗いているのだ。魚釣りをする者は注意せよ、その過程でFlyFisherになることのないように気をつけなければならない。 Beware that, when fighting monsters, you yourself do not become a monster… for when you gaze long into the abyss. The abyss gazes also into you. 怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。 フリードリヒ・ニーチェ

【天塩川イトウ釣りレビュー】神奈川県フライフィッシャーIさん
初めてリバーノマドさんにガイドしていただいたのは2019年の5月末でした。それまでは広い北海道をガイド本の情報を頼りに彷徨っていましがが、やはり1人では羆が怖くて道から近く入りやすい所ばかり。当然、ワイルドレインボーに出会う事は出来ていませんでした。ガイドしていただいたのは彼のメインフィールドだという道北の某河川。最初のポイントに入るとすぐにライズを見付けて的確なアドバイスをくれたので、一投目で念願のワイルドレインボーをキャッチする事が出来ました。その後回った何ヵ所かのポイントでも魚のつき場や補食ラインなど的確なアドバイスで1ヶ所で最大9匹も魚をキャッチする事が出来、一生忘れられない釣行となりました。その後のコロナ禍等で2年のブランクがあり、今回ようやく北海道釣行を再開、北の大河天塩川本流で2日間ガイドをしていただく事が出来ました。彼の案内とアドバイスにより、正体不明の大物と2回出会う事が出来ましたが残念ながらラインブレイクでキャッチする事は出来ませんでしたが、大物とのやり取りで膝が震えるほどの感動を味あわせてもらいました。リバーノマドさんに感謝です。またよろしくお願いします。

流れの中のイトウを釣りたい。
流れの中のイトウを釣りたい。そんな想いを胸に何年も何年も北海道に通い、それらしき魚に出会えても幾度となくバラして来てしまった。 今日も、、悔やみ、悲しみ、心が折れかけている彼に、いや、まだ喰いますよ、ティペット太くしてこのフライで! ズドン。 ヘッドバンギングからの上流走り川底定位を繰り返す長時間ファイトの末、ようやく手中に収めた念願のイトウはまさに魚の鬼、コンディションは最高でした。ランディングに成功した瞬間、男泣き。 今日の事は一生忘れません!彼の言葉に僕も感極まりました。フライフィッシング最高! @rivernomad.guide #フライフィッシング #リバーノマド #北海道釣り #フライフィッシングガイド #フライフィッシングガイド北海道 #フライフィッシングスクール #フライキャスティング #フライフィッシングのある暮らし #フライフィッシングキャンプ #フライフィッシング好きと繋がりたい #フライフィッシングなしでは生きていけない #フライフィッシングトリップ #イトウ釣り #魚鬼 #釣り好きな人と繋がりたい #釣りスタグラム #釣りバカ #明日もし世界が終わろうと私は今日鱒に会いに行く #魚鬼と戦う者は自分が魚鬼にならぬように注意せよ #フライフィッシャー #rivernomad #flyfishingjapan #flyfishingphotography #flyfisher #huchoperryi

西庄進佑氏との天塩川スペイフィッシングキャンプ
2015年、天塩中川ロッジでの西庄さん、イセキさんとの出会い。大雨で釣りにならなずロッジで時間を潰していると、声をかけらた。君も魚釣りかい?僕ら150センチのイトウ狙っているんだ。お二人から名刺をいただき、フライ談義が始まる。そういうと彼らが使っているフライロッド、そしてフライボックを見せてくれた。 なにもかも衝撃的だった。ここから毎年のように天塩川や尻別川でスペイフィッシングキャンプが始まったのだ。
【道北イトウ釣りレビュー】富山県フライフィッシャーYさん
5年前から天塩川本流のイトウ狙いをスタートしました。これまでは年に一度、1日か2日の日程でしたが、一向に結果が出ない為、思い切って今年は長期に休暇を取り、満を持してチャレンジ。しかしやはり結果が出ない。以前案内していただいた某ポイントで、最高の条件の中、ようやくそれと思われる魚を掛けるもバラしてしまった。 その数日後、RIVERNOMADさんとお勧めポイントへ案内していただきました。基本的に私は一人で釣りをする事が多く、あまり他の人の釣りを見る事も最近は少ない。今回、RIVERNOMADさんの釣りを拝見させて頂き、大変驚いた。キャスティングから流し方、全てがとにかく上手い。私が釣りした後から当たり前のように魚を釣る(笑) それを見て私は、こちらから積極的にアドバイスを求めると、フライパターンやラインシステム、流す層、対岸を流すためのキャスティングなどをを丁寧に教えてくれ、しかもそのその全てが確実に結果に繋がった。とあるポイントに来た際も、アドバイスをもらいそのように流すと、即ヒット。しかもかなりの大物。正直なところ、私一人でやっていたら、まずそのフライの選択の発想は 無かったし掛ける事も出来なかったと思う。 魚がかかった時、今まで私はとても慌ててしまいそのせいでバラしてしまう事が多かったが、的確なアドバイスをもらい落ち着く事ができました。長時間のファイトの末、最後は流心を下り出し、何とか浅瀬でRIVERNOMADさんにランディングして頂いた。ネットに入ったのを見た瞬間、初めは達成感から大声で「ヤッター」などと叫んで、大笑いしながら下流にいるRIVERNOMADさんに近づくつれ、これまでの5年間の道のりを走馬灯のように思い出し、年甲斐も無く人前で号泣してしまった。長年、様々な釣りをしているが、魚を釣って泣いた事は初めて。 流れのある河川でイトウをフライフィッシングで釣る。自分が予想していた以上にはるかに厳しい釣りだった。それでも強く逞しい、野生を強く感じる美しいイトウに出逢う事ができた。今日の日本で、未だ原生が多く残っている北の大地、北海道。そこにはネイティブが存在し、非日常の世界がまだまだあります。次回は更なる大物を目指し、チャレンジします。外見はワイルドですが、決して強要する事なく、とてもソフトで親切なRIVERNOMADさん。彼の全面的なサポートで一生心に残る感動の出会いが出来ました。本当にありがとうございました。