本州と北海道のフライフィッシングの決定的な違い。ブラキストン線とは何なのか
本州と北海道の間に引かれた生物分布境界線。1880年代に英国の貿易商T.W.ブラキストン〔1832年-1891年〕が提唱した。
ブラキストンラインの向こう側、北海道は虹鱒やブラウンが野生化し、ネイティブの魚種も豊富。多くのトラウト&サーモンが遡上します。魚のサイズも大きく、それに伴いフライタックルやシステムも本州とは異なります。そして北海道のフライフィッシングはウェットフライが主流。北海道のネイティブまたはワイルドなトラウト&サーモンたちはその多くが遡上魚です。遡上魚の最も面白い釣り、それはもちろんスペイ&スイング。そう、北海道は外国に等しいポテンシャル。
リバーノマド自身の釣果は80%以上はウェットフライのスイングです。
北海道の大自然の中で遡上魚を狙うダイナミックなスペイ&スイングの釣りを知ってしまったら二度と抜け出せません。ドライフライをやらなくなるレベル。圧倒的に優雅で甘美。フローティングラインでの渓流ウェット、コンパクトスカジット、スカジット、スペイ、トラディショナルスペイ…リバーノマドが北海道の本当のフライフィッシングの楽しみ方、醍醐味をお教えます。決して敷居は高くありません。
北海道200Days FlyFishing Campの旅12年目、旅する北海道フライフィッシングガイド【リバーノマド】です。2013年6月15日〜11月15まで北海道でのフライフィッシングガイドを承ります。ご予約はお早め目に。