コロナ渦のアクティビティにフライフィッシングを検討するべき8つの理由
ワシントンポストにフライフィッフィングの記事が掲載されていたので紹介します。
コロナ渦のアクティビティにフライフィッシングを始める人が増えています。各地のフライフィッシングガイドはどこも盛況で、オンラインフライタイイング講座なども人気のコンテンツになっています。各地のフライフィッシングショップの売上も増えています。
コロナ渦のアクティビティにフライフィッシングを検討するべき8つの理由。
ソーシャルディスタンスは当たり前
フライフィッシングは一人で自然の中に行くことが多く、友人と釣りをする時でさえ、少なくとも20-30メートル離れており、ソーシャルディスタンス条件を完全に満たしています。
水はどこにでもあります
フライマンは風光明媚な川や湖で釣りをすることを好みます。しかし、自粛により旅行が禁止された場合、郊外の池や都市の川であっても、人々は創造的になり、しかし今、水とフライロッドがあれば、フライフィッシングなりうるでしょう。
比較的手頃な価格で始められます
ロッド、リール、フライラインを含めた初心者向けのセットは約2万円です。完成フライは1つ200円ほど。本州で遊漁券が必要で年間1万円前後です。北海道ではほとんどの川が遊漁券を購入する必要ありません。
食料を得る事ができます
フライマンは「キャッチアンドリリース」をしています。 しかし、パンデミックによってスーパーから食料がなくなった時、食用としてフライフィッシングをしている人がいることに気づきました。パンデミック時は生鮮食品を確保する上で新たな課題を提示したので、フライフィッシングは食料を確保するための有意義な方法の一つです。
メンタルヘルスを改善することができます
世界的に慢性的ストレスは上昇しています。幸いにも、アウトドアの過ごし方はストレスを減少させることが証明されており、フライフィッシング自体は瞑想的であり、心を落ち着かせることがわかっています。フライフィッシングは濃密なレベルで自然を体験し、理解する方法の一つです。それは生涯にわたる発見の旅であり、人々とのつながりを得る有効的な方法になっています。
家族サービスにも有効です
釣りをする家族が増えています。また、家族で一緒にフライフィッシングのレッスンを受けるのも楽しい思い出になります。家族で美しい景色を楽しんでみませんか?
伝統への回帰です
新型コロナウイルス感染症の影響は伝統的スキルへの回帰でもあったため、多くの人々が釣りに目を向けたと考えています。 パン作りやガーデニングなどの活動も急増しました。これらのスキルを身につければ、ライフサイクルの一部になります。またそれが、これからの世界で生きていく重要な要素のになるのは間違いないでしょう。
多くの自由時間ができました
新型コロナウイルス感染症のせいで仕事を休んでいる人もいれば、イベントや旅行をキャンセルして余暇を過ごしている人もいます。フライフィッシングは他の釣りよりも習得に時間がかかるため、この夏は新しいスキルを習得するのに最適な時期かもしれません。フライフィッシングを習得するプロセスも喜びの一つになります。
Casting about for a pandemic-friendly pastime? Eight reasons to consider fly-fishing.
https://www.washingtonpost.com/lifestyle/wellness/casting-about-for-a-pandemic-friendly-pastime-eight-reasons-to-consider-fly-fishing/2020/07/06/ae7e3656-bc75-11ea-bdaf-a129f921026f_story.html

北海道200Days FlyFishing Campの旅12年目、旅する北海道フライフィッシングガイド【リバーノマド】です。2013年6月15日〜11月15まで北海道でのフライフィッシングガイドを承ります。ご予約はお早め目に。