Characteristic of Rivernomad FlyFishing Guide
北海道フライフィッシングガイド、リバーノマドの特徴
- 北海道200日間フライフィッシングキャンプの旅12年目(年間実釣150日前後)
- 自身で実際にチェックした北海道釣りポイント2000ヶ所以上(天候悪化、河川状況悪化に対応が可能)
- リバーノマドのメインフィールドは道北ですが、十勝や道東も詳しいです。ホームリバーは道北3河川、十勝3河川、道東2河川。その他、マイナー河川を数多く知っています。
- ご希望によりますがその季節の最も刺激的なフライフィッシングをご提案致します。実績ポイントをランドローバーで駆け巡ります。
- ドライ、ニンフ、ウェット、ストリーマーまでご希望のスタイルに合わせて提案致します。
- 基本的なシングルハンドからダブルハンドのスカジット、トラディショナルスペイまで習得していますのでレッスンも可能です。
北海道という素晴らしいフィールドで皆様とお会いできる日を楽しみにしております。

Recommended ranking
リバーノマドおすすめのフライフィッシングガイドツアー
1位 【道北(春秋)】虹鱒、雨鱒、イトウ釣行
2位 【オホーツク、知床(8月後半〜)】鮭、カラフトマス釣行
3位 【十勝(夏)】虹鱒、雨鱒、ブラウン釣行
4位 【道東(夏〜秋)】本流雨鱒釣行
5位 【天塩川(春秋)】本流スペイ、本流スカジット釣行
*いずれのツアーも2日間以上を推奨

RiverNomad FlyFishingGuide
カスタマイズドプライベートフライフィッシングガイド料金
【1名様】 1日46000円 2日間44000円/日 3日間〜42000円/日
【2名様以上(1名あたり)】 1日34000円 2日間32000円/日 3日間〜30000円/日
【ドローンプラン】ガイド料金 +一組 160000円
【釣行撮影】1日1組46000円 *カメラマンとして同行

FlyFishing Fields & Target Fish
フライフィッシングフィールドと対象魚
【上流:源流〜渓流 対象魚:虹鱒、雨鱒、イトウ、山女魚、ブラウントラウト、オショロコマ】
シングルハンド#3〜#5でドライ、ニンフ、ウェットトフライ、ストリーマー
【中流:中規模河川 対象魚:虹鱒、雨鱒、イトウ、ブラウントラウト、山女魚】
#5〜#8シングルハンド、#5〜#8スイッチロッド、#6〜#8ダブルハンドでのウェットフライ、ニンフ、ストリーマー
【中流〜下流:大規模河川 対象魚:虹鱒、雨鱒、イトウ、ブラウントラウト】
#5〜#12ダブルハンドでのウェットフライ、ストリーマー
【止水:湖、海 対象魚:虹鱒、雨鱒、ブラウントラウト、イトウ、桜鱒、カラフトマス、秋鮭】
#5〜#10ダブルハンドでのドライ、ニンフ、ストリーマー
*タックルやラインシステムは相談にのりますのでお問い合わせください。北海道各地のなじみのフライショップに立ち寄る事も可能です。

RiverNomad
Reservation
【北海道フライフィッシングガイド予約方法】
お問い合わせ(メールフォーム、インスタグラムDM)
ヒアリング(インスタグラムDM、メール、通話)
スケジュール決定
ガイド遂行

虹鱒【ニジマス/レインボートラウト】
【Wild Rainbow Trout / Steele head】
フライフィッシャーなら誰もが憧れる北海道ワイルドレインボー。野生化した虹鱒の強烈な走りとジャンプを経験したら誰もが虜になる事間違い無し。渓流ドライやウェット、本流スイングなどでご堪能ください。
リバーノマドが厳選した実績のある、大型がライズする、大型が居着く場所を時間の許す限りピンポイントで案内致します。

魚鬼【イトウ】
【Japanese huchen / taimen】
幻の魚、北海道ネイティブ。魚篇に鬼と書いてイトウ。生命力溢れるその姿はまさに鬼。トルクフルな引きとジャンプで翻弄されてください。本流や渓流、湖や海でも挑戦出来ます。
リバーノマドが北海道で追いかけている一番好きな魚です。難易度は高めですが、イトウ釣りのスペシャルガイドプランを作りましたので、そちらをご覧ください。なお、私自身は旅をしながら毎年30尾前後はフライで釣っています。

雨鱒【アメマス】
【Whitespotted Char】
北海道ネイティブでフライフィッシャーにとって癒やしの雨鱒。雨鱒ファンは多くその姿は美しく、遡上雨鱒は虹鱒かと思うほど超強烈に走り引くので甘く見ると痛い目に遭います。北海道には雨鱒のメーターオーバーも生息しています。
渓流ドライで釣る遡上雨鱒、スイングで釣る本流雨鱒、下流域、湖、海でのリトリーブで釣る雨鱒まで色々なシチュエーションでの雨鱒釣りを案内可能です。
個人的おすすめは6月7月、春夏の渓流雨鱒です。良型の雨鱒40-70がドライでもウェットで釣れますよ。

茶鱒【ブラウントラウト】
【Brown Trout / Sea Trout】
高貴ながら獰猛なその顔つきで熱狂的ファンを持つブラウントラウト。北海道でも野生化したブラウンの生息場所は限られますが、ドライフライやスイングで狙うことが可能です。湖や海ではシートラウトになります。
某月某所某河川ではシートラウトを狙う事も可能です。

姫鱒【ヒメマス/レッドサーモン】
【Red Salmon】
初夏や晩秋に湖で釣れる姫鱒。秋にはせっぱり婚姻色に染まります。さすがサーモン、小ぶりながら元気によく走ります。足元でもたくさん泳いでいるのでよく釣れます。低番手のグラスロッド、バンブーロッドで釣るのも楽しいです。

山女魚【ヤマメ/桜鱒 チェリーサーモン】
【Yamame / Cherry Salmon】
北海道では多くの場所で釣れる渓流の女王、山女魚。尺山女魚が釣れる事もあります。北海道内水面(河川)でのサクラマスは全面禁漁魚ですのですぐにリリースしてください。(湖や海は大丈夫です)

樺太鱒【カラフトマス / ピンクサーモン】
【pink salmon】
7月中旬あたりから北海道にやってくるカラフトマスはソルトウォーターフライフィッシングです。北海道内水面(河川)でのカラフトマスは禁漁魚ですのですぐにリリースしてください。セッパリの雄はとてもカッコ良く、ものすごく走ります。身と筋子は鮭よりも良い意味でクセがあり濃厚な味、とても美味しいです。ガイドはオホーツク〜知床で8月20日から9月10日まで限定で行います。

オショロコマ【ドリーバーデン】
【Dolly Varden】
渓流の宝石、オショロコマは北海道の上流部で狙えます。小さめのエルクヘアカディスを投げるとジャンプして襲いかかってくるドライフィッシングは楽しいですよ。#1〜#3番バンブーロッドやグラスロッドがおすすめ。

秋鮭【サケ:シャケ / サーモン】
【Chum Salmon】
8月から北海道にやってくる鮭はソルトウォーターフライフィッシングです。高番手ロッドで暴力的な走りとジャンプをご堪能ください。食べても美味しい最高のフライフィッシングの1つです。イクラも良いお土産になるでしょう。ガイドは10月1日から期間限定で行っています。
サーモンフィッシングは本州フライマンにぜひ経験してほしい北海道ならではのフライフィッシングです。きっとフライフィッシングのイメージが完全に覆される事でしょう。北海道内水面(河川)での鮭は禁漁魚ですのですぐにリリースしてください。
Guest Review
【ゲスト様の声】
神奈川県 フライフィッシャーIさん
初めてリバーノマドさんにガイドしていただいたのは2019年の5月末でした。それまでは広い北海道をガイド本の情報を頼りに彷徨っていましがが、やはり1人では羆が怖くて道から近く入りやすい所ばかり。当然、ワイルドレインボーに出会う事は出来ていませんでした。ガイドしていただいたのは彼のメインフィールドだという道北の某河川。最初のポイントに入るとすぐにライズを見付けて的確なアドバイスをくれたので、一投目で念願のワイルドレインボーをキャッチする事が出来ました。その後回った何ヵ所かのポイントでも魚のつき場や補食ラインなど的確なアドバイスで1ヶ所で最大9匹も魚をキャッチする事が出来、一生忘れられない釣行となりました。その後のコロナ禍等で2年のブランクがあり、今回ようやく北海道釣行を再開、北の大河天塩川本流で2日間ガイドをしていただく事が出来ました。彼の案内とアドバイスにより、正体不明の大物と2回出会う事が出来ましたが残念ながらラインブレイクでキャッチする事は出来ませんでしたが、大物とのやり取りで膝が震えるほどの感動を味あわせてもらいました。リバーノマドさんに感謝です。またよろしくお願いします。
富山県 フライフィッシャーYさん
5年前から天塩川本流のイトウ狙いをスタートしました。これまでは年に一度、1日か2日の日程でしたが、一向に結果が出ない為、思い切って今年は長期に休暇を取り、満を持してチャレンジ。しかしやはり結果が出ない。以前案内していただいた某ポイントで、最高の条件の中、ようやくそれと思われる魚を掛けるもバラしてしまった。その数日後、RIVERNOMADさんとお勧めポイントへ案内していただきました。基本的に私は一人で釣りをする事が多く、あまり他の人の釣りを見る事も最近は少ない。今回、RIVERNOMADさんの釣りを拝見させて頂き、大変驚いた。キャスティングから流し方、全てがとにかく上手い。私が釣りした後から当たり前のように魚を釣る(笑) それを見て私は、こちらから積極的にアドバイスを求めると、フライパターンやラインシステム、流す層、対岸を流すためのキャスティングなどをを丁寧に教えてくれ、しかもそのその全てが確実に結果に繋がった。とあるポイントに来た際も、アドバイスをもらいそのように流すと、即ヒット。しかもかなりの大物。正直なところ、私一人でやっていたら、まずそのフライの選択の発想は 無かったし掛ける事も出来なかったと思う。魚がかかった時、どうしても慌ててしまいバラす事が多かったが、色々なアドバイスをもらい落ち着く事ができました。長時間のファイトの末、最後は流心を下り出し、何とか浅瀬でRIVERNOMADさんにランディングして頂いた。ネットに入ったのを見た瞬間、初めは達成感から大声で「ヤッター」などと叫んで、大笑いしながら下流にいるRIVERNOMADさんに近づくつれ、これまでの5年間の道のりを走馬灯のように思い出し、年甲斐も無く人前で号泣してしまった。 長年、様々な釣りをしているが、魚を釣って泣いた事は初めて。流れのある河川でイトウをフライフィッシングで釣る。自分が予想していた以上にはるかに厳しい釣りだった。それでも強く逞しい、野生を強く感じる美しいイトウに出逢う事ができた。今日の日本で、未だ原生が多く残っている北の大地、北海道。そこにはネイティブが存在し、非日常の世界がまだまだあります。次回は更なる大物を目指し、チャレンジします。外見はワイルドですが、決して強要する事なく、とてもソフトで親切なRIVERNOMADさん。彼の全面的なサポートで一生心に残る感動の出会いが出来ました。本当にありがとうございました。
岩手県 フライフィッシャーOさん
北海道は、何年ぶりだろう。2010年の秋以来か。
そのまま、北上し美深の道の駅に着いたのは、夜の11時頃。翌朝、7時半に友人と中川の道の駅で会う。
天塩川で釣るとの事、全く道具が合わず、なにせ初めての事で。竿は、ダブルハンドとか、ラインはスペイラインとかなんとかなど。そんなのはありません。そんなフライ技量もありません。川では、デッカイ鱒がはねてます。手も足も出ないとはこう言う事だと、だだ見学するのが精々。
三日間ただ見てレクチャーを受けての釣りでした。さすがにめげました。
友人の紹介で知り合ったガイドのリバーノマドさんにおすすめの川を案内していただきました。
リバーノマドさんのアドバイスでフライロッドは#6で8.6フィート、ラインはフローティングで先端がシンキングのインターミディエイトのタイプハリス2号、フライはプリンスニンフ#8。
勢いよく流れるラインに斜め上流から落とし、ラインを立て気味に入れて沈ませながら壁側を意識してラインを送り出し、流れが、落でち着いたところでリトリーブしたら、ガッツンと当たり、引くわ引くわでもう大変。やっとこさで吉田さんにネットですくってもらいゲット出来ました。北海道に来てやっと好い魚に出会う事が出来ました。
口の横にしっかりと針が掛り、ラッキーでした。計ってみると52センチの太い雨鱒、やっぱり北海道ですね。本州には、こんな魚は滅多にいません。これも、ご指導の賜物です。本当にありがとうございました。
新潟県 フライフィッシャーSさん
彼とは天塩川で偶然出会いました。物腰柔らかく、穏やかでフラットな雰囲気。歳は違えど楽しい釣り談義で会話が弾みました。ガイドを始めるとの事で、お願いする事に。’18 天塩川で60オーバーの遡上アメマスはプリプリの体型でした。何気ないランを指示されてキャストするとスイングの開始と同時にロッドティップに異変があり、まさかのポイントでまさかの遡上アメマスでした。感謝!’19 釣友と私、二人を某河川上流部へガイドして貰う。釣友は多くの魚に翻弄され釣りを楽しんでいるが私はなかなかヒット無し、これ以上ウェーディング不可のポイントまで移動して何とか良いサイズの虹をゲット。魚が多くて私が好きなシングルハンドスカジットのドラグフリーニンフの釣りを堪能出来た。感謝!’21 道東河川でのガイドでは自己更新の虹鱒53センチをキャッチ。ありがとう!
本州と北海道のフライフィッシングの決定的な違い。ブラキストン線とは何なのか
本州と北海道の間に引かれた生物分布境界線。1880年代に英国の貿易商T.W.ブラキストン〔1832年-1891年〕が提唱した。 ブラキストンラインの向こう側、北海道は虹鱒やブラウンが野生化し、ネイティブの魚種も豊富。多くのトラウト&サーモンが遡上します。魚のサイズも大きく、それに伴いフライタックルやシステムも本州とは異なります。そして北海道のフライフィッシングはウェットフライが主流。北海道のネイティブまたはワイルドなトラウト&サーモンたちはその多くが遡上魚です。遡上魚の最も面白い釣り、それはもちろんスペイ&スイング。そう、北海道は外国に等しいポテンシャル。 リバーノマド自身の釣果は80%以上はウェットフライのスイングです。 北海道の大自然の中で遡上魚を狙うダイナミックなスペイ&スイングの釣りを知ってしまったら二度と抜け出せません。ドライフライをやらなくなるレベル。圧倒的に優雅で甘美。フローティングラインでの渓流ウェット、コンパクトスカジット、スカジット、スペイ、トラディショナルスペイ...リバーノマドが北海道の本当のフライフィッシングの楽しみ方、醍醐味をお教えます。決して敷居は高くありません。